「初の年越し!」(アルク松原弐番館)

アルク松原弐番館 ~年末年始通信~

こんにちは、施設長の金川です。
オープン1年目のアルク松原弐番館は全てが初めて。
クリスマスの12月25日には、サンタさんが初めてやってきてくれました!
とにかく遠い北の国からはるばるやってきたと流暢な日本語で説明したのですが
皆さんに、サンタが私だとすぐに気付かれてしまいました…。
ですが贈り物も喜んで下さり、ケーキを堪能されていましたよ!

クリスマスを終えて束の間、早いもので年越しです。
2025年を無事に迎え、施設の目の前にあります「深居神社」さんへ順番に初詣に!
皆さんお賽銭を片手に、家族の健康、自分の健康、お菓子をいっぱい食べたい、お金持ちになりたいなど
それぞれの願いを胸に、手を合わせておられました。

その後は、おみくじを引かれて一喜一憂、小吉、大吉、凶… どれを引かれても結局最後は皆さん笑顔でしたよ!

1月はまだまだイベントが続きました。
「笑楽会」さんというボランティア団体さんにお越しいただくことができました。

歌謡曲メドレーを入居者様と一緒に歌ってくださった後は「南京玉すだれ」をご披露くださいました。
普段お部屋で過ごされている方も食堂に出てこられ、巧みな技で様々に変化する玉すだれに拍手と歓声を上げておられました。 

アルク松原弐番館も、皆様のおかげをもちまして、この寒い冬にも負けず2月で1周年を迎えます。
ご入居いただいている入居者様が、ますます笑顔に、ますますご健康に過ごしていただけますよう
従業員一同、これからも様々に取り組んでいく所存です。