こんにちは、アルク河内長野です。
９月に入り、少しずつ涼しく・・・と思いきや、まだまだ厳しい暑さが続いております。
朝は外に出るとまだ蝉が鳴いており、心地よい秋の涼しさはもう少し先のようです。

さて、先日アルク河内長野ではカラオケの会を行いました。
やはり皆さま歌がお好きで、それぞれがお好きな曲をリクエストして歌っておられました。
今回はその様子をお届けさせていただきます。
　
「聴くのは好きやけど、人前で歌うのが恥ずかしくて声が小さなるわ。」と照れつつも楽しんでくださっていました。

マイクが１本だけだったので、人数が増えると合唱のような雰囲気になっていました。
集まった方が、それぞれの楽しみ方で参加されていました。

また、アルク河内長野には月に１度ボランティアでハンドケアの方が来られています。
その時のご様子も今回お届けさせていただきます。

「心地よくて気持ちが落ち着きます。」と笑顔がこぼれます。

　
「気持ちよかったです、ありがとう。」と感極まってボランティアの方へ熱いハグをされていました。
写真のように、月に数人ではありますがハンドケアを受けていただくことができ、嬉しいお声もいただいています。

今後の大きな催しのひとつとして、今月に敬老祝賀会の開催を控えております。
ご入居者の皆様がお元気でいられるよう、楽しい催しになればと職員も日々計画を進めています。

再三の新型コロナウイルスの流行に加え、気温の変化も激しい時期になってまいります。
ご覧いただいている皆様も、日々体調にはお気をつけてお過ごしください。

「わし、自転車乗って散歩したいんやけどいいか？」とY様。
もともとご趣味であった自転車でのツーリングをご入居当時からご希望されておりました。
ナーシングホームアルク松原では、VR･MRを使用したリハビリも実施しております。
色々なご趣味やお体の状態に合わせて実施のご相談も承っておりますので
施設見学時などお気軽にお問合せ下さい。

七月七日の七夕に合わせて、みなさんにたくさんの願い事を書いていただき飾りました。

「美味しいご飯が食べれられますように」
「お金が入りますように」
「むくみが治りますように」
「クロスワードパズルがいつまでもできますように」
「雲に乗りたい」
などなど、それぞれの今の気持ちを書いて飾りをつけていただき、とても華やかになりました。

もうすぐオープンして１年が経ちます。
これからも皆様に少しでも楽しんでいただけるような行事を開催していきます。

4月15日にオープンしてから3か月が経ったアルク東住吉弐番館では

多くのご利用者様にご入居いただいており、皆様暑い夏に負けないようにご生活されています。

職員の事をいつも気に掛けてくださるご利用者様は

ウェルカムボードに書いた献立の文字を消すのを毎日手伝ってくださります。

日々の関わり合いや、イベントを通して

ご入居者様おひとりおひとりにとって、アルク東住吉弐番館に入居してよかったと思っていただけるように頑張って参ります。

これからもアルク東住吉弐番館を宜しくお願いいたします。

暑い日が続いていますが、アルク堺は入居者様、職員ともに元気に過ごさせて頂いております。

令和6年4月8日にオープンさせて頂き、約3ヵ月が経過致しました。
アルク堺では、季節に応じた作品を入居者様と作成しております。

七夕の日には、入居者様や職員の願い事を書いたり
入居者様とともに、ちぎり絵で「天の川」を作りました。

施設廊下には、大きな木をイメージしてマスキングテープで「アルクの木」を作らせて頂きました。

お誕生日の入居者様がおられる際は
ケーキを召し上がって頂き、お誕生日の写真を撮り
木の枝ごとに入居者様の笑顔の写真を飾らせて頂いております。
家族様にも喜んで頂いております。

今後も季節に応じた作品作成や、イベント事を続けていきたいと思います。